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(9月10日訂正)令和7年度の大学医学部の地域枠について、新設・拡大に向けた調整を行っています

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0690669 更新日:2024年9月10日更新

【9月10日訂正】

 連携先となる市町村について、以下のとおり訂正します。

変更前:村上市、燕市

変更後:村上市・関川村・粟島浦村、燕市・弥彦村

 

令和7年度の大学医学部の地域枠について、新設・拡大に向けた調整を行っています

 

 県では、大学医学部の地域枠について、新設・拡大に向けた調整を行っています。各大学から国に認可申請等を行い、全て認められた場合、本県の令和7年度地域枠は13大学79名となります。

 なお、金沢医科大学と11月以降に地域枠に係る協定締結の調印式を実施する予定です。 

 

【地域枠】将来、県内の地域医療を担う医学生を選抜し、卒業後、県内の指定された医療機関で9年間の勤務(指定勤務)を義務付ける制度。貸与する修学資金は、9年間の指定勤務で全額返還免除される。

1.新潟県の地域枠等について(調整中)

新潟県の地域枠等について(調整中)

2.連携先となる市町村等

 北里大学、日本大学、獨協医科大学、帝京大学(計10名)については、次の13市村と連携して修学資金を貸与します。

連携先となる市町村等

【参考】県と市町村が連携した地域枠・修学資金貸与制度の概要等

○趣  旨

 医学部地域枠の受験者確保と医師不足が顕著な市町村の医師確保を促進するため、県と市町村が連携して修学資金を貸与するとともに、貸与を受けた医学生が地域枠卒業後の一定期間、医師として当該市町村に所在する病院等で勤務する。

○修学資金   3,660万円(県2,160万円、市町村1,500万円)

○勤務期間     9年間のうち修学資金を負担した市町村に所在する病院等に5年間勤務

○対象市町村  次の要件を全て満たす市町村と所在病院等

・医師少数区域等に所在するなど医師不足である市町村であること

・地域枠卒業医師の配置される所在病院等が、医療圏域内において政策医療等の役割を担っていること

・地域枠卒業医師が配置される所在病院等で、医師のキャリア形成につながる研修環境が整っていること

○診 療 科   内科・外科・総合診療科・小児科

 

3.地域枠卒業医師の指定勤務イメージ

地域枠卒業医師の指定勤務イメージ

本件についての問い合わせ先

医師・看護職員確保対策課長 中丸

(直通)025-280-5954 (内線)2580

 

 

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