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生命保険会社や大学生とともにHPVワクチン接種の啓発活動を行います。
HPVワクチンについては、小学校6年から高校1年相当の女性を対象とした定期接種の他、この時期に定期接種を受けられなかった平成9年度から平成19年度生まれまでの女性を対象に「キャッチアップ接種」の機会が設けられています。(令和4年4月から令和7年3月末まで、対象の方には市町村から案内が送付されています。)
当県の令和4年度キャッチアップ接種の接種率は、国公表値で8.7%(全国は6.1%)となっています。国が接種対象者・保護者向けに行った調査では、対象者の48.5%、対象年齢の娘の母親の19.0%がHPⅤワクチンを公費で接種できることを知らないと回答しており、県では周知啓発のため、対象者への情報発信に関係者とともに取り組んでいるところです。この一環として、HPVワクチン接種の啓発活動を下記により行います。
1 日時
令和6年6月28日(金) 午前8時から10時まで
2 場所(2か所)
・ 新潟駅在来線東改札外コンコース
・ 新潟駅南口中央広場
3 啓発方法
住友生命保険相互会社新潟支社弁天通り支部、新潟医療福祉大学学生ボランティア、新潟市保健所と県の四者協働で啓発カード及びリーフレットを通勤者・通学者に配布
4 取材方法について
取材時は、腕章を着用ください。取材方法については、午前8時に2階ガタリウム脇で取材方法を説明しますので、お集まりください。(8時以降に到着した場合は、県担当者にお声がけください。)
通勤時間帯の実施となるため、通行の支障とならないようご配慮ください。
5 取材申込について
取材に当たっては、事前にJR東日本新潟支社へ取材申請が必要です。
取材をご希望の場合は、6月26日(水)15時までに下記リンクまたは、二次元コードから申請を行ってください。
【JR東日本新潟支社】取材申請フォーム<外部リンク>
県ホームページリンク(HPVワクチンに係る詳細情報はこちら)
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