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令和2年1月 鵜川ダムの越冬状況

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0252964 更新日:2023年10月16日更新

 本年度は暖冬の影響もあり、ここ鵜川ダムでもほとんど積雪がない状況が続いています。

 さて、今回も先月と同様に鵜川ダムの越冬状況を紹介します。

 先月と現場状況の変化はありませんが、多くの方に見て頂けたら幸いです。

令和2年1月 鵜川ダムの越冬状況

 

左岸から堤体河床部を望む

左岸から堤体河床部を望む

ダム見学広場からの眺め

ダム見学広場からの眺め

原石山を望む

原石山を望む

今月のトピックス☆

鵜川ダム建設事業に関連する「鵜川ダム沈砂池撤去工事」が竣工しました。

この沈砂池は、国道353号沿いの大字野田地区に位置し、中山川という川が隣接しており、鵜川ダムの建設に伴って発生する濁水を下流に流出させないためのろ過施設としての役割を担っていました。

平成10年度に鵜川ダムの工事用道路を施工した際に設置され、平成15年度に今の沈砂池の下流側に、同等の機能を有する原石山調整池が設置されたことから沈砂池が不要となり、今回この沈砂池を撤去する工事を行いました。

 

鵜川ダム沈砂池 工事着手前

鵜川ダム沈砂池撤去工事 着手前

鵜川ダム沈砂池 完成

鵜川ダム沈砂池撤去工事 竣工

 

 

 

 

令和元年度12月 鵜川ダムの越冬状況

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