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働く世代の運動習慣の定着を目指して「健康立県にいがたミーティング」を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:4507962 更新日:2022年2月18日更新

健康立県にいがたミーティング~働く世代の運動量UPを目指して~を開催しました

開催概要

 新潟県の働く世代(20~50歳代)の運動習慣者の割合は2割にとどまり、全国と比較しても低い状況です。仕事や家事に忙しい働く世代の運動習慣を定着させ、健康寿命の延伸につなげていくことが必要です。
 県では働く世代の運動促進に向けた検討をすすめており、その成果や今後のあり方等について、オンラインミーティングを行いました。

1 開催日時・開催方法

  令和4年2月1日(火曜日) 午後2時から4時まで 「Zoomウェビナー」によるオンライン開催

2 内容

(1)説明
 「新潟県の運動に関する現状・課題と取組について」 

(2)講義
 「企業でのながら運動の効果と取組について」
    新潟医療福祉大学 健康科学部 教授 佐藤 敏郎 氏

(3)取組報告
 「働く世代の運動促進のための実践について※」
   ※検討会及び自社での取組について報告
    藤次郎株式会社 取締役常務 若林 和弘 氏
    オーエムネットワーク株式会社 取締役  田中 良太 氏


(4)ディスカッション
 「働く世代の運動を促進するためのアイディア
            ~企業での取組を中心に~」

3 出演者等

【出 演 者】(順不同)
〇NPO法人まちづくり学校 代表理事 大滝 聡  氏
〇新潟医療福祉大学 健康科学部 教授 佐藤 敏郎 氏
〇藤次郎株式会社 取締役常務 若林 和弘 氏
〇オーエムネットワーク株式会社 取締役  田中 良太 氏
〇明治安田生命相互会社 長岡支社長 中村 朝啓 氏
〇株式会社ヴァーテックス 取締役カンパニー長 風間 潤 氏
〇新潟県福祉保健部 健康づくり支援課長 富山 順子

【ファシリテーター】
〇BSN新潟放送 アナウンサー 石塚 かおり 氏

4 資料等

5 その他

県内に「ながら運動」を広げていけるよう、新潟県ならではのネーミングについて、視聴者投票を行い、以下のとおり決定しました。

1位 ち~とばっか動効果(うごこうか)(61票)【決定】
2位 レッツ!ちょいトレ(32票)
3位 にいがた「ちりつも運動」(19票)
4位 働くみんなのちょこトレ(7票)

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