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新潟県トラック協会様から新潟県交通遺児基金へ寄附金が贈呈されました
新潟県トラック協会様から新潟県交通遺児基金へ寄附金が贈呈されました
令和6年12月26日(木曜日)に県庁において、公益社団法人新潟県トラック協会の小林会長から公益財団法人新潟県交通遺児基金への寄附金が贈呈されました。
贈呈式では、理事長である笠鳥副知事が寄附金目録を受領し、交通遺児基金への継続的なご支援に対し、深い感謝の意を表しました。
いただいた寄附金については、交通遺児世帯への見舞金や、夏休みふれあいツアーなどの激励事業のほか、令和5年度から開始した交通安全推進事業(県内の高校3年生向け交通安全啓発動画制作配信)のために有効に活用させていただきます。
新潟県トラック協会 新潟県交通遺児基金
小林会長 笠鳥理事長
1 贈呈式
日時 令和6年12月26日(木曜日) 午前11時30分~
会場 県庁東回廊3階 第2応接室
寄附金額 100万円
贈呈者 小林 和男 様 公益社団法人新潟県トラック協会 会長
受領者 笠鳥 公一 公益財団法人新潟県交通遺児基金 理事長(新潟県副知事)
2 公益社団法人新潟県トラック協会様について
県内のトラック運送事業者で組織する業界団体で、令和6年12月1日現在、821社が加入しています。
平成4年から寄附を通じて当基金を支援いただいており、今回で31回目の寄附となります。
(今回までの寄附金累計額約5,340万円)
3 公益財団法人新潟県交通遺児基金について
交通事故によって、保護者が死亡又は重度の後遺障害を受けた子どもたちの健やかな成長を願って、
民間からの寄附と県の出資によって平成3年に設立されました。現在、69名の子どもたちを対象に、
見舞金等の給付や交流レクリエーションなどの激励事業を行っています。
また、県民の皆様の交通安全意識をさらに高め、交通事故防止を図ることにより、交通事故で悲しい
思いをする子どもを1人でも減らすことを目指し、令和5年度から新たに「交通安全推進事業」を開始し、
高校3年生向けの交通安全啓発動画の制作・配信を行っています。
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