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両津港及び小木港の港湾計画を一部変更しました
新潟県では、近年の社会経済情勢や、観光振興への支援等両津港及び小木港に対する要請を踏まえ、「両津港港湾計画」及び「小木港港湾計画」の一部変更を平成28年2月に行いました。
主な変更内容
両津港
- 船舶航行の安全性向上のため、北防波堤延伸を計画
- 迅速な緊急物資輸送に資するため、既存フェリー岸壁を耐震強化岸壁として計画
- 憩いと賑わいのある親水空間の創出に資する土地利用計画の変更(ふ頭用地→緑地)と小型さん橋を計画
- 小型船の適正な収容を図るため、既存施設を有効利用した小型船だまりを計画
小木港
- 迅速な緊急物資輸送に資するため、既存フェリー岸壁の耐震強化岸壁として計画
- クルーズ船受入れ機能強化に資するため、既存フェリー岸壁を活用
- 小型船だまりの静穏度向上のため、防波堤(波除)を計画
- 未整備のフェリーふ頭などを将来的な利用を含めて検討するため、「利用形態の見直しの必要な区域」として設定
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