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【新潟】春の郷土料理(パート1)
奥阿賀の春の郷土料理14種類のうち、ここでは8種類紹介します。
あさづき、ふき、山菜、たけのこ等を使った春の息吹を感じながら味わいたい一品ばかりです。
あさづき、ふき、山菜、たけのこ等を使った春の息吹を感じながら味わいたい一品ばかりです。
紹介メニュー (1)あさづきの酢味噌和え、(2)きゃらぶき、(3)山菜おこわ、(4)山菜ごまくるみ和え、(5)山菜の味噌汁、(6)たけのこごはん、(7)たけのこの煮物、(8)端午の節句の煮物
(1)あさづきの酢味噌和え
=奥阿賀の雪解けの春を味わう一品です=
ほんの雪解けの時季にだけ、春の芽吹きを一番に味わえる一品です。
ほんの雪解けの時季にだけ、春の芽吹きを一番に味わえる一品です。
(2)きゃらぶき
=春の香りと歯ごたえをお楽しみ下さい=
春の常備菜としてよく用いられ、それぞれの家庭の味があります。
春の常備菜としてよく用いられ、それぞれの家庭の味があります。
(3)山菜おこわ
=山の幸を香り豊かに炊き込めて=
奥阿賀の春の食材を「おこわ」にした一品です。アクセントにみず菜をあしらい春の淡い緑と食感を強調しました。
奥阿賀の春の食材を「おこわ」にした一品です。アクセントにみず菜をあしらい春の淡い緑と食感を強調しました。
(4)山菜ごまくるみ和え
=主役はくるみ、山里ならではの味の引き立て役=
ぜんまい、こごみ(クサソテツ)うど、たらの芽、こしあぶら等、山菜のほのかな苦みとごま、くるみの味わいがとてもよく合います。
ぜんまい、こごみ(クサソテツ)うど、たらの芽、こしあぶら等、山菜のほのかな苦みとごま、くるみの味わいがとてもよく合います。
(5)山菜の味噌汁
=春いっぱいの山里のもてなし汁=
阿賀町は山菜の宝庫です。
自然の恵みを山菜で春を感じてみませんか。
うるいのキュッキュッという音が心地よいですよ。
阿賀町は山菜の宝庫です。
自然の恵みを山菜で春を感じてみませんか。
うるいのキュッキュッという音が心地よいですよ。
(6)たけのこごはん
=春の息吹が感じられるご飯です!!=
深い雪も解け、春を待ちわびた人々は、まっすぐ伸びるたけのこをいろいろな料理に用います。
その中でも、炊き込みご飯は定番のごちそうです。
深い雪も解け、春を待ちわびた人々は、まっすぐ伸びるたけのこをいろいろな料理に用います。
その中でも、炊き込みご飯は定番のごちそうです。
(7)たけのこの煮物
=春の食卓を賑わす、ふるさと伝統のなつかしい味=
干したかぶ(干した大根)、にしん等を炊き合わせたこの料理は、春のふるさとの料理を代表するおふくろの味です。
干したかぶ(干した大根)、にしん等を炊き合わせたこの料理は、春のふるさとの料理を代表するおふくろの味です。
(8)端午の節句の煮物
=すくすく育て!子供の成長を願って=
旧暦の端午の節句(6月5日)に男の子の元気な成長を願って、ちまきと一緒にいただきます。シンプルな味付けですが、春の旬の味を充分に味わえる一品です。
旧暦の端午の節句(6月5日)に男の子の元気な成長を願って、ちまきと一緒にいただきます。シンプルな味付けですが、春の旬の味を充分に味わえる一品です。
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