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豪雨から農地を守る

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0054655 更新日:2019年3月29日更新

平成23年7月豪雨

豪雨から農地を守った大秋、覚路津排水機場!

  • 「平成23年7月新潟・福島豪雨」は、新潟県内に大きな被害をもたらしました。秋葉区内では126戸の床下浸水や道路の冠水、農地に182haの湛水被害が発生しています。
  • 累計雨量は、笠堀ダムでの985mmをはじめ、県内68の観測所で250mmを越えました。
  • 排水機場の観測雨量は累計雨量341mm、時間降雨量38mmで、近年の記録では累計雨量で最大、時間降雨量では2番目となります。両排水機場では排水ポンプをフル稼働し、被害の軽減につとめました。
降雨量
水害名 8月4日水害 7月13日水害 平成23年7月新潟・福島豪雨
発生日 平成10年8月3日~4日 平成16年7月12日~13日 平成23年7月27日~30日
観測場所\雨量 累積雨量 時間最大 累積雨量 時間最大 累積雨量 時間最大
大秋排水機場 167mm 50mm 82.5mm 12mm 282.5mm 38mm
覚路津排水機場 243mm 66mm 94mm 17.5mm 341mm 37.5mm
秋葉区七日町(参考)
(JR荻川駅東側)
426.5mm 88.5mm

覚路津機場へ浸水する寸前であった(平成10年8月)の画像
覚路津機場へ浸水する寸前であった(平成10年8月)

大秋機場、越流寸前だった東大通川上流(平成10年8月)の画像
大秋機場、越流寸前だった東大通川上流(平成10年8月)

覚路津 洪水でトラック50台分のゴミ(平成10年8月)
覚路津 洪水でトラック50台分のゴミ(平成10年8月)

大秋機場 深夜にわたるゴミの除去(平成23年7月)の画像
大秋機場 深夜にわたるゴミの除去(平成23年7月)

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