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雪崩危険箇所について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0056097 更新日:2022年3月15日更新

雪崩危険箇所とは?

雪の多い新潟県では、雪崩災害がたくさん発生しています。
県では、過去に雪崩が発生した、または発生するおそれがある斜面を調査し、「雪崩危険箇所」として公表しています。

一般的に、角度が30度以上で高低差が10m以上ある斜面が雪崩の危険があると言われていますが、斜面の植物の生え方(植生)や気象条件によっては、それ以下でも雪崩が発生することがあります。
積雪が増えてきたら、お近くの斜面の状況をご確認ください。

雪崩危険箇所の調べ方

雪崩危険箇所は「なだれ危険箇所マップ」、「雪崩危険箇所図」としてまとめているほか、「防災マップ」や「新潟県防災ナビ」にも掲載しています。
下記のリンクからご覧ください。

※雪崩危険箇所自体は、どのマップ・図面も同一です。目的に合わせてご利用ください。

※国有林内のなだれ危険箇所については、森林管理局のホームページで位置図がご覧になれます。

国有林内のなだれ危険箇所<外部リンク>

なだれ危険箇所マップ

雪崩防災マップの見本

なだれ危険箇所マップ(市町村単位)
 雪崩危険箇所を市町村単位の地図上に記載したものです。
 ポスターのように掲示する際に便利です。
 なだれ危険箇所マップ(市町村単位)はこちら

雪崩危険箇所図

なだれ危険箇所マップよりも、大縮尺の地図上に雪崩危険箇所を記載したものです。雪崩危険箇所を詳しく確認したいときに便利です。

雪崩危険箇所図一覧はこちら<外部リンク>

 

雪崩危険箇所図(PDF版)の画像
雪崩危険箇所図

防災マップ

防災マップ画面の見本

新潟県防災マップにも雪崩危険箇所を掲載しています。
 左上の凡例から「土砂災害関連情報」を選択し、さらに「雪崩危険箇所」を選択してください。
 見え方は雪崩危険箇所図とほぼ同じですが、国土地理院地図上に記載しています
 (冬期閉鎖区間や雪崩発生箇所は記載していません)
 防災マップはこちら<外部リンク>

新潟県防災ナビ

スマートフォンの場合は新潟県防災ナビによる雪崩危険箇所の確認を推奨します。

雪崩危険箇所

画面真ん中上の「ハザード」から「雪崩危険箇所」を選択してください。

新潟県防災ナビはこちらからダウンロードをしてください。

雪崩について知るには

 雪崩に関する基礎知識や発生のメカニズム等ついては以下のパンフレット等により紹介しています。

Adobe Reader<外部リンク>

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