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Niigata選挙カレッジ活動内容(平成25年度:4月~9月)
1 任命書交付式及び第1回選挙カレッジ(平成25年5月8日)
任命書交付式を行い、県内の大学に在籍する学生10人を選挙カレッジ実習生として任命しました。
交付式の後、今後1年間の活動予定等を説明し、新潟市が実施する開票作業体験を申し込むよう依頼しました。
また、(公財)明推協作成のDVD(くらしの中の選挙)を鑑賞しました。
貝瀬県明推協会長による挨拶
任命書の交付
記念撮影
ガイダンス(写真は自己紹介の様子)
2 第2回選挙カレッジ(平成25年5月17日)
県選挙管理委員会が実施する第23回参議院議員通常選挙の臨時啓発事業※に関して、カレッジ生は企画コンペティションの審査員として参加しました。
※ テレビCM、ラジオCM、全世帯配布チラシ、啓発イベント及び特設ホームページを一括で実施するもの
企画コンペ審査
3 第3回選挙カレッジ(平成25年6月8日)
カレッジ生が2グループに分かれ、グループ毎に第23回参議院議員通常選挙の大学生向けの臨時啓発事業を提案しました。
Aグループの主な提案内容:大学構内で「選挙のめいすいくん」によるイベントを実施し、様々な告知方法等と連動させ、周知を図る。
Bグループの主な提案内容:政治家との意見交換会を実施する。
Aグループの様子
Bグループの様子
Aグループの発表の様子
Bグループの発表の様子
4 第4回選挙カレッジ(平成25年6月29日)
第23回参議院議員通常選挙の臨時啓発事業のうち、カレッジ生がテレビ番組に出演する際の読み原稿やフリップ等をカレッジ生自ら検討し、作成しました。
検討の様子
成果品
5 第5回選挙カレッジ(平成25年7月15日)
県選挙管理委員会が実施する第23回参議院議員通常選挙の臨時啓発事業(啓発イベント「めいすいくんキャラバン」)において、イベント会場に来場された方に啓発チラシや啓発物資(ウエットティシュー)を配布するなど、啓発活動に参加しました。
なお、啓発イベントは、県内3箇所で行い、カレッジ生が参加した会場(イオンモール新潟南)では、新潟出身のアイドルグループ「エンジェルジェネレーション」による啓発物資の配布、めいすいくんペーパークラフト教室、めいすいくん握手会&撮影会を行いました。
啓発物資等の配布の様子
イベント終了後に記念撮影
6 第6回選挙カレッジ(平成25年7月19日)
県選挙管理委員会が実施する臨時啓発事業(テレビ局でのパブリシティ「TeNY 新潟一番 テレビ伝言板」)に出演し、投票日等の周知や投票宣言を行いました。
放送本番を前に緊張感が高まっていたカレッジ生でしたが、入念なリハーサルの成果で、本番は言い間違えることなく、しっかりPRすることができました。
リハーサルの様子
本番の様子
7 開票作業体験:新潟市連携事業(平成25年7月21日)
新潟市選挙管理委員会と連携して、新潟市が実施する参議院議員通常選挙の開票作業に従事体験しました。
作業体験したカレッジ生からは、「思ったより大変だった。」「貴重な経験になった。」「政治・選挙への関心が深まった。」などの感想がありました。
8 新潟まつり民謡流し:新潟市連携事業(平成25年8月9日)
新潟市明るい選挙推進協議会・選挙管理委員会と連携して、新潟市が実施する常時啓発事業(新潟まつり民謡流し)に参加し、一緒に啓発活動(物資配布等)を行いました。
啓発物資配布の様子
民謡流しの様子
9 第7回選挙カレッジ(平成25年9月7日)
事務局から第23回参議院議員通常選挙の結果等を説明した後、「新成人向け啓発冊子の見直し」と「政治家等との意見交換会」について、話し合いました。カレッジ生の意見は、以下のとおりです。
- ア「新成人向け啓発冊子」の見直しの方向性
- 配布対象を新成人向けから若年層向けにする。
- 手にとってもらいやすいように規格を変更(A4版からA5版へ)にする。
- 掲載内容を必要最小限にする。
- イ 「政治家等との意見交換会」の方向性
- 学生の参加者は、カレッジ生と新潟市明推協在籍している大学生とする。
- ゲストの優先順位は、(1)県内若手議員 (2)マスコミ関係者 (3)大学教授 とする。
- ウ 次回への課題
「政治家等との意見交換会」でのテーマ及び実施時期を各自検討することとしました。