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【新発田】ウイルス肝炎検査をお受けください。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0125023 更新日:2023年5月26日更新

肝炎の相談・検査を行っています

肝炎ウイルス検査(無料、匿名)

  • 検査項目 B型肝炎検査、C型肝炎検査
  • 検査日時
    1. 毎週水曜日 9時30分~、11時00分~
    2. 第2水曜日 17時00分~、18時00分~
      ※都合により、実施できない時もありますので、申し込みの際にご確認ください。
  • 予約方法
    • 前日16時までに専用相談電話へ申し込みください。
    • 第2水曜日の17時以降の検査を希望される方は、第1水曜日の16時までに申し込みください。
  • 結果通知 受付から約1時間後にお伝えできます。
     ただし、確認検査が必要な場合は1~2週間かかります。

電話相談は随時(平日8時30分~17時00分)お受けしています。

電話 0254-26-9651(医薬予防課直通)
   0254-22-8120(相談専用電話)

<証明書を希望される場合は有料の検査となりますので、別途お問い合わせください。>

肝炎検査を受けていただきたい方

平成6年以前に、「医療機関リスト」に記載のある医療機関で治療を受け、次の事項に該当する方(フィブリノゲン製剤の投与を受けた可能性があります。)

  1. 妊娠中に又は出産時に大量の出血があった。
  2. 大量に出血するような手術を受けた。
  3. 食道静脈瘤の破裂、消化器系疾患、外傷などで大量の出血があった。
  4. がん、白血病、肝疾患などの病気で、「血が止まりにくい」と指摘を受けた。
  5. 特殊な腎結石・胆石除去法(結石をフィブリン塊に包埋して取り除く方法)、気胸での胸膜接着、腱・骨折片などの接着、血が止まりにくい部分の止血などの治療を受けた。

次のような病気で入院したことのある方(血液凝固因子製剤の投与を受けた可能性があります。)

  1. 新生児出血症(新生児メレナ、ビタミンK欠乏症等)の病気で「血が止まりにくい」との指摘を受けた。
  2. 肝硬変や劇症肝炎で入院し、出血が著しかった。
  3. 食道静脈瘤の破裂、消化器系疾患により大量の下血があった。
  4. 大量に出血するような手術を受けた。(出産時の大量出血を含む。)

上記以外でも、次のような方は一度は検査を受けることをおすすめします。

  1. 平成4年以前に輸血を受けた方
  2. 大きな手術を受けた方
  3. 長期に血液透析を受けている方
  4. 臓器移植を受けた方
  5. 薬物乱用者、入れ墨をしている方
  6. ボディピアスを施している方

県内の肝炎検査実施先

保健所・病院での検査

医療機関リストについて

平成20年1月17日の新聞折込広告による政府公報に掲載されています。
(保健所でも閲覧することができます。)

厚生労働省ホームページにも掲載されています。<外部リンク>

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