本文
学生のみなさんへ労働相談窓口のご案内
新潟県内には、労働全般に関する相談を無料でお受けする窓口があります。
下記の窓口では、学生の方からのアルバイトや就職先の労働条件等に関するご相談も受け付けています。
秘密は固く守られますので、安心してご相談ください。
学生・学校の方向け労働相談窓口案内チラシ [PDFファイル/763KB]
相談窓口のご案内
新潟県労働相談所
新潟県労働相談所は、労働問題や労使関係でお困りの方のために、新潟県(庁)の機関として、無料・秘密厳守で労働相談・情報提供を行っています。下記のQ&Aのような内容のほか、労働に関するご相談であれば何でもお受けします。
電話・対面・オンラインでのご相談を受け付けています。
<相談受付>
月曜日~金曜日 9時00分~17時00分 (祝日・年末年始を除く)
<電話>
025-281-6110(新潟県庁内)
<詳細はこちら>
新潟県労働相談所のご案内(県HP)
新潟労働局総合労働相談コーナー
解雇、雇止め、配置転換、賃金の引下げ等の労働条件のほか、募集、採用、いじめなど、労働問題に関するあらゆる分野についての労働者、事業主からのご相談を、専門の相談員が、面談あるいは電話でお受けしています。また、「助言・指導」や「あっせん」をご案内しています。
<相談受付>
月曜日~金曜日 9時00分~16時30分 (祝日・年末年始を除く)
<電話>
025-288-3501(新潟労働局雇用環境・均等室内)
※ほか、各地域の労働基準監督署内にも相談コーナーがあります。
<詳細はこちら>
総合労働相談コーナー(新潟労働局HP)<外部リンク>
労働条件相談ほっとライン
違法な時間外労働・過重労働による健康障害・賃金不払残業などの労働基準関係法令に関する問題について、専門知識を持つ相談員が、法令・裁判例をふまえた相談対応や各関係機関の紹介などを行う、電話相談です。(厚生労働省委託事業(委託先:株式会社東京リーガルマインド)であり、「労働条件相談ほっとライン」より事業場に対する指導等はできません。)電話相談は、労働者・使用者に関わらず誰でも無料で、全国どこからでも利用できます。匿名でも相談できます。
<相談受付>
月曜日~金曜日 17時00分~22時00分
土曜日・日曜日・祝日 9時00分~21時00分 (年末年始を除く)
<詳細はこちら>
労働条件相談「ほっとライン」に相談してみよう!<外部リンク>
労働相談Q&A(学生版)
求人サイトと実際の労働条件が違うのですが。
バイト中に休憩がまったくありません。また、準備時間の時給はどうなりますか。
インターンシップが上司の雑用ばかりでアルバイトと変わらないのですが。
ミスしたら損害分や罰金が給与から天引きされるのは仕方のないことですか。
代わりの人を連れてこないと辞めさせないと言われた。
高等学校、大学・短大、専修学校等の教育機関のご担当の方へ
県労働相談所では、労働トラブルの未然防止の観点から、これから社会人として働き始める学生に対するワークルール教育の推進に取り組んでいます。
当所のほか、新潟労働局や県労働委員会などの県内各機関において「ワークルール出前授業」を実施していますので、ご利用をご検討ください。
各機関が実施する出前授業の詳細はこちら(令和5年度 「ワークルール出前授業」実施内容一覧のページ)をご覧ください。
お役立ち情報リンク集(学生向け)
労働基準関連法令の紹介など、労働条件の悩みの解消に役立つ情報を掲載
・厚生労働省 確かめよう労働条件(労働条件に関する総合サイト)<外部リンク>
働く社会人としての心構えや基本的なルール、就職活動のポイント、ビジネスマナーなどの働き始める前に知っておきたいことや、困った時の相談窓口など、就職の前後に必要な情報をコンパクトにまとめたハンドブック
・新潟県「若者のための労働ハンドブック」をご活用ください
就職を控えた学生などが、働き始める前やアルバイトをするときに、最低限知っておいてほしいルールをまとめたハンドブック
・厚生労働省「これってあり?~まんが知って役立つ労働法Q&A~」<外部リンク>
ハラスメント対策の総合情報サイト
・Noハラスメント あかるい職場応援団<外部リンク>
このページに関するお問い合せ先
労働相談所
〒950-8570
新潟市中央区新光町4番地1
Tel:025-281-6110
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)