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第19回障害者芸術文化祭(絵画部門)の作品
県知事賞
絵画部門 県知事賞の作品
- 題名 打ち上げ花火~未来にとどけ!みんなの願い~
- 作者 愛宕福祉会ドリームカレッジ
- 審査員のコメント
手でひらく、にぎる、つかむ、絵の発想がとても面白く、色彩も明るく見る人に勇気と希望を与える力作です。皆の力が爆発だ!
実行委員長賞
絵画部門 実行委員長賞の作品
- 題名 りすたーと
- 作者 カレイドスクエアパーク村上
- 審査員のコメント
鳥の羽を爪楊枝で一つ一つ丁寧に作品を作り、今にも大空に舞い上がる感動が伝わってくる。 毎年良い作品に感謝。
審査員特別賞
絵画部門 審査員特別賞の作品
- 題名 ありがとう、じいちゃん。
- 作者 Ray
- 審査員のコメント 大切な祖父との思い出が作品に作者の温かい感謝の気持ちが伝わってくる。 見る人も心が温かくなる。いつまでも今の気持ちを忘れずに。
絵画部門 審査員特別賞の作品
- 題名 花と風景
- 作者 土田 学
- 審査員のコメント 小さい四角に花と風景を丁寧に、そして色の組み合わせも心良い。 作品全体にリズムが有り、次の作品を楽しみにしています。
アール・ブリュット賞※
※正規の美術教育等にとらわれず、独自の発想と方法により作成した感性豊かな作品に贈られます。
アール・ブリュット賞の作品
- 題名 ほんとうの私 もうひとりの私
- 作者 ブレ
- 審査員のコメント 絵の前でじっとしていると、複数の顔や生活の道具らしきものから、 あちこちにイメージが膨らんできました。
- 題名 清和と海
- 作者 今井
- 審査員のコメント 絵黒く描かれているのは横顔でしょうか。濃い質圧、何層にも塗り重ねられた色から、 1枚の絵に向き合う時間の密度を感じました。