本文
新潟県物品等入札監視委員会の紹介
新潟県物品等入札監視委員会について概要を掲載しています。
新潟県物品等入札監視委員会とは
新潟県物品等入札監視委員会は、県が調達する物品等の契約(県が発注する建設工事及び建設工事に係る測量、調査、設計業務以外の契約をいう。以下「県発注契約」という。)に係る入札及び契約手続等の透明性の確保と公正な競争の一層の促進を図るために設置されています。
委員会は、5人の委員から構成されています。
委員は、地方公共団体の契約等に関する学識経験等を有し、人格及び識見等に優れた者のうちから、知事が委嘱します。任期は2年で再任も可能となっています。
委員会には、委員の互選により定める委員長を置き、委員長は、会務を総理し、委員会を代表します。
新潟県物品等入札監視委員会設置要綱は、以下のリンク先を御覧ください。
新潟県物品等入札監視委員会の役割
新潟県物品等入札監視委員会の役割は以下のとおりです。
- あらかじめ委員会が抽出した県発注契約に関して、一般競争入札及び公募型指名競争入札における参加資格の設定の経緯及び理由、指名競争入札における指名の経緯及び理由、随意契約の方式により発注した経緯及び理由等について意見を述べること。
- 県発注契約の入札及び契約手続等について意見を述べること。
新潟県物品等入札監視委員の紹介(任期:令和5年1月22日から令和7年1月21日まで)
令和6年1月1日現在(敬称略)
区分 | 委員氏名 | 役職 |
---|---|---|
委員長 | 金子 修(かねこ おさむ) | 弁護士 |
委員長職務代理者 | 内田 千秋(うちだ ちあき) | 新潟大学法学部准教授 |
委員 | 阿部 聰(あべ さとし) |
第四北越リサーチ&コンサルティング株式会社 本部長 |
委員 |
西條 和佳子(さいじょう わかこ) |
元NPO法人ワーキングウイメンズアソシエーション 常任理事 |
委員 |
槻木 裕志(つきぎ ひろし) |
公認会計士・税理士 |
開催状況
新潟県物品等入札監視委員会の開催状況は、以下のリンク先を御覧ください。