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新潟県政府調達苦情検討委員会の紹介

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0060128 更新日:2024年1月25日更新

新潟県政府調達苦情検討委員会について概要を掲載しています。

新潟県政府調達苦情検討委員会とは

 新潟県政府調達苦情検討委員会は、県の機関が行う調達のうち政府調達に関する協定、政府調達に関する協定を改正する議定書によって改正された協定その他の国際約束の対象となる調達に関係する供給者の苦情について、公平かつ独立した立場から検討し、関係調達機関への提案等を行うため設置されています。

 委員会は、5人の委員から構成されています。
 委員は、人格が高潔で、地方公共団体の入札・契約制度に関し優れた識見を有する者のうちから、知事が委嘱します。
 任期は2年で再任も可能となっています。
 委員会には、委員の互選により定める委員長を置き、委員長は、会務を総理し、議長として委員会の議事を運営します。

 新潟県政府調達苦情検討委員会設置要綱は、以下のリンク先を御覧ください。

新潟県政府調達苦情検討委員会設置要綱

新潟県政府調達苦情検討委員会の役割

 政府調達に関する供給者からの苦情は、新潟県政府調達苦情検討委員会(事務局は出納局管理課)において検討を行います。
 委員会が検討を行うこととした場合は、関係調達機関に対して、当該契約が締結前であれば締結すべきではない旨の要請を行い、また、契約締結後であれば、契約執行の停止を要請した後、苦情の原因となった調達案件の事務処理等について具体的な検討を行い、解決のための提案等を行います。

新潟県政府調達苦情検討委員の紹介(任期:令和6年1月1日から令和7年12月31日まで)

(令和6年1月25日現在、敬称略、五十音順)
  氏   名 役   職
委員長 今本 啓介(いまもと けいすけ) 新潟大学法学部教授
委員長職務代理者 小淵 真史(おぶち まさふみ) 弁護士
委員 佐々木 桐子(ささき とうこ) 新潟国際情報大学経営情報学部准教授
委員 山﨑 真(やまざき まこと) 公認会計士
委員 渡邉 信子(わたなべ のぶこ) 税理士

開催状況

 新潟県政府調達苦情検討委員会の開催状況は、以下のリンク先を御覧ください。

新潟県政府調達苦情検討委員会の議事概要を公開しています。

政府調達に係る苦情の受付及び処理の状況

 政府調達に係る苦情の受付及び処理の状況は、以下のリンク先を御覧ください。

政府調達に係る苦情の受付及び処理の状況を公表しています。

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