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電子入札について
新潟県では、入札手続きの効率化や公平性の向上などを目的として、電子入札の導入を進めており、平成18年1月から本庁(出納局執行:100万円以上の物品購入または印刷製本)執行分について一部導入を開始しました。
その後、段階的に導入範囲を拡大し、平成19年度からは原則として、本庁(出納局会計検査課扱い)の全ての物品購入(印刷製本含む)において電子入札を導入しています。
電子入札とは
電子入札とは、従来紙により行われてきた入札手続き及びこれに関連する情報公開を、インターネット技術を利用して電子的に行うことができるようにしたものです。
このことにより、応札者は自分の事務所にいながらにして入札行為等を行うことができるため、移動時間の削減や業務の効率化が図られます。
また入札に関する情報が広くインターネット上で公開されるため、入札・契約制度の透明性も向上します。
入札情報サービスとは
入札情報サービス(PPI)とは、これまで各組織(部局)や事務所単位で個別に公表されていた発注見通し、入札公告、入札結果等を一元管理してインターネット・ホームページを利用して公開するとともに、必要な情報を検索して入手することを実現するシステムです。
入札情報の利用にあたっては、事前準備・利用者登録(認証取得)は必要ありません。
電子認証とは
「電子認証」とは、ネットワーク越しの相手が「本当に本人その人であること」を電子的手段で証明する技術のことです。
「暗号化」「電子署名」「電子証明書」を組み合わせ、データの盗聴、改ざん(通信途中で情報を書き換える)、なりすまし(他人のふりをする)、事後否認(情報の送受信があった事実を否定する)を防止することができます。
電子入札の利用方法
入札情報の検索方法
入札情報サービスによる「入札情報」の検索方法をご案内します。
実際にシステムを利用する
物品
- 入札情報サービスへ(利用者登録不要)<外部リンク>
- 電子入札システムへ(利用者登録もこちらから)<外部リンク>
工事、委託
システム運用時間
よくある質問
電子入札に関する、よくある質問を掲示します。
お問い合わせ
新潟県電子入札システム等についてのお問い合わせ先をご案内します。