「にいがた環境フェスティバル2024」に「にいがた ごみを減らそうニャンペーン」のブースを出展しました

「にいがた環境フェスティバル2024」に令和６年度新潟県３R推進キャンペーン「にいがた ごみを減らそうニャンペーン」のPRブースを出展し、166名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。

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にいがた環境フェスティバル2024チラシ [PDFファイル／4.12MB]

開催概要

日時：令和６年11月17日（日） 　10：00～16：00

ブース出展場所：JR新潟駅　南口中央広場　

内容

ごみを減らすための工夫やアイデアの募集

キャンペーンの参加の呼びかけを行い、ごみを減らすための工夫やアイデアを募集しました。お寄せいただいたアイデアをいくつかご紹介します。

・魚は骨をトースターで焼いて、骨せんべいにして食べるなど生ごみを減らす（胎内市／らん　さん）

・服を自分でリメイクしちゃう（聖籠町／くう　さん）

・包装紙を一重のみにする（新潟市／haru✩　さん）

・読まなくなった本、マンガは古本屋に持っていく（新潟市／あかり　さん）

また、多くの方から以下のようなアイデアをお寄せいただきました。

・エコバッグやマイボトル、マイ箸、マイストローを持参する

・服は譲り合ったり、リユースショップや回収ボックスを利用する

・野菜は皮や種なども残さず食べる

・食品トレーや牛乳パックはスーパーの回収ボックスを利用する

会場では、新潟県の３R推進イメージキャラクター「エコニャン」の間違い探しや３Rに関するクイズを実施したほか、 食品ロス削減に向け「残さず食べよう！にいがた​県民運動」の参加者募集も行い、幅広い年代の方からお立ち寄りいただきました。

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令和６年度新潟県３R推進キャンペーンについて

今年度は「ごみの削減」をテーマに、「にいがた ごみを減らそうニャンペーン」と題して開催中です。「私はこうやってごみを減らしています！」「こんな裏技があるよ！」という思わず真似したくなる工夫やアイデアを募集しています。　

■3R（スリーアール）とは？

3R（スリーアール）とは、Reduce （リデュース）、Reuse（リユース）、Recycle（リサイクル）の頭文字を取った総称です。

・Reduce （リデュース）・・・廃棄物の発生抑制

・Reuse　（リユース）　・・・廃棄物の再使用

・Recycle（リサイクル） ・・・廃棄物の再生利用

■令和６年度新潟県３R推進キャンペーン特設サイト

にいがた　ごみを減らそうニャンペーン（令和６年度新潟県３R推進キャンペーン特設サイト）はこちら＜外部リンク＞