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本表彰は、全国各地で、それぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体、個人を表彰することにより、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的としています。
※本表彰は昭和58年度に創設され、今年度で40回目。これまで1,172団体・個人が受賞。平成25年度までは、「地域づくり総務大臣表彰」として実施。
団体表彰(総務大臣表彰)
地域おこし協力隊のOBを中心に平成25年に設立した当団体は、地域おこし協力隊の募集から雇用、退任後の起業支援や定住支援までを一括受託し、定住率が50.0%(平成24年)から70.1%(令和3年)にまで上昇するなど、若者等の定住に大きく貢献した。 元隊員としての経験やノウハウが移住率の高さ、担い手の確保につながっている。
また、中山間地域が直面している高齢化集落の担い手不足の課題に取り組み、中山間地域等直接支払制度・多面的機能等直接支払制度の事務局、地域のU・Iターン促進に携わり、「里山」に主軸を置いた法人として活躍している。
地方自治体表彰(総務大臣表彰)
燕市では平成25年から若者が主体となったまちづくり事業「つばめ若者会議」を実施している。令和2年からは高校生を対象に「燕市役所まちあそび部」を開始。「若者がまちに関わる」新たな視点として、まちの「人」と「資源」を使った「まちあそび」を実践している。「まちあそび」を通して地域への愛着度の向上を目的に、高校生のアイディアから、地元農家との野菜収穫とカレーづくり、市内菓子店とのスイーツづくりなど、さまざまな活動を実践している。
日時 令和5年2月10日(金曜日)13時00分~
会場 都市センターホテル(東京都千代田区平河町2-4-1)5階「オリオン」
本表彰に関する詳細はこちらをご覧ください。
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