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議会報(平成17年12月定例会 本会議議事内容)
12月6日
午後1時19分開会開議(本日の出席議員59名)
まず、議員の派遣の決定報告並びに諸般の報告があった後、会議録署名議員を選任。
次に、第227号議案から第282号議案までを一括上程し、泉田知事から提案理由説明の後、各部門の常任委員会に付託した。
次に、地方分権推進対策特別委員長、少子高齢・青少年対策特別委員長、産業活性化・雇用対策特別委員長及び生活安全対策特別委員長の報告の後、議案調査のため休会を決し、次会は12月8日午前10時から開くことを決して、午後2時4分散会した。
12月8日
午前10時開議(本日の出席議員60名)
まず、第238号議案について、人事委員会から意見の提出があった旨を報告。
次に、県政に対する代表質問に入り、自由民主党帆苅謙治君、社会民主県民連合米山昇君、新潟みらい近藤貞夫君の順で質問を行った後、次会は明12月9日午前10時から開くことを決して、午後3時40分散会した。
12月9日
午前10時1分開議(本日の出席議員60名)
まず、第210号議案から第213号議案までを一括議題とし、企業会計決算審査特別委員長から審査結果の報告があった後、採決に入り、まず、第210号議案、第211号議案及び213号議案を賛成多数で認定または可決し、次いで212号議案を全会一致で認定した。
次に、県政に対する一般質問に入り、自由民主党西川勉君、社会民主県民連合小山芳元君、新潟みらい竹山昭二君、自由民主党中原八一君、社会民主県民連合長部登君、自由民主党斎藤隆景君の順で質問を行った後、次会は12月12日午前10時から開くことを決して、午後5時55分散会した。
12月12日
午前10時1分開議(本日の出席議員59名)
まず、第214号議案を議題とし、普通会計決算審査特別委員長から審査結果の報告があった後、採決に入り、同議案のうち平成16年度一般会計歳入歳出決算及び港湾整備事業会計歳入歳出決算を賛成多数で、残りの各特別会計歳入歳出決算13件を全会一致でそれぞれ認定した。
次に、請願2件、陳情5件を一括上程し、各部門の常任委員会に付託した。
次に、県政に対する一般質問に入り、社会民主県民連合斎藤喜和君、自由民主党皆川浩平君、自由民主党小林林一君、自由民主党小島義徳君、無所属の会青木太一郎君、公明党宮原典子君の順で質問を行った後、次会は明12月13日午前10時から開くことを決して、午後5時8分散会した。
12月13日
午前10時開議(本日の出席議員60名)
直ちに県政に対する一般質問に入り、日本共産党五十嵐完二君、無所属の会佐藤浩雄君、無所属内山五郎君の順で質問を行った後、議案審査等のため休会を決し、次会は12月22日午後1時から開くことを宣して、午後1時53分散会した。
12月22日
午後1時開議(本日の出席議員60名)
まず、諸般の報告があった後、第227号議案から第282号議案まで56件、請願2件、陳情5件、継続中の請願16件及び継続中の陳情20件を一括して議題とし、各常任委員長から付託案件の審査結果の報告があった。
次に、第227号議案を全会一致で可決した。
次に、第239号議案、246号議案、第267号議案及び第272号議案を賛成多数で可決した。
次に、第277号議案(除斥を要するもの)を全会一致で可決した。
次に、第228号議案から第236号議案を全会一致で可決した。
次に、特別会計及び企業会計関係予算9件、残りの条例21件及び事件議決20件をそれぞれ全会一致で可決した。
次に、請願18件、陳情25件を賛成多数または全会一致で各常任委員長の報告のとおり決した。
次に、第26号発議案から第29号発議案を一括議題とし、趣旨弁明及び委員会審査を省略し、採決に入り、全会一致で可決した。
次に、第30号発議案を議題とし、自由民主党佐藤純君の趣旨弁明の後、委員会審査を省略し、日本共産党五十嵐完二君の反対討論の後、採決に入り、賛成多数で可決した。
次に、第31号発議案を議題とし、趣旨弁明及び委員会審査を省略し、採決に入り、全会一致で可決した。
次に、小川和雄君ほか11名から提出された議員の派遣1件の動議を、賛成多数で可決した。
次に、各常任委員会、議会運営委員会、各特別委員会の閉会中継続調査を決し、午後1時30分、会期17日間にわたった12月定例会を閉会した。