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議会報(平成19年9月定例会 2014年問題対策特別委員会の記録)
9月7日
開会 午前10時
場所 第2委員会室
- 調査案件
北陸新幹線を活用した沿線地域の活性化と並行在来線について - 主な質疑・要望事項
- 北陸新幹線の金沢延伸が及ぼすマイナスイメージが強調されることへの受け止めについて
- 観光振興など戦略展開を見据えた北陸新幹線仮称上越駅の名称の早期決定の必要性について
- 並行在来線関連
- 住民意見を反映させた経営主体の決定の必要性について
- 北陸新幹線の波及効果を踏まえた並行在来線に対する全県を対象とした市町村負担の考えについて
- 安定経営に向けた将来像の描ける取組の必要性について
- 北陸本線や信越本線の利用実態を踏まえた路線別による健全経営に向けた検討の考えの有無について
- 分離による在来線の運営経費の消滅やJR職員の新経営体での雇用も踏まえたJRへの負担要請の考えについて
- 二酸化炭素削減効果など新たな視点による国への支援要望の必要性について
- 経営の困難さが見込まれる並行在来線に対する民間企業からの出資の実現性について
- 経営主体による具体的な誘客活動の早期始動を踏まえた運営形態決定の必要性について
- 並行在来線存続に向けたデュアルモードビークルの導入やいわゆる第四セクターによる運営検討の必要性について
- 沿線地域活性化関連
- 予算の裏付けある計画策定の必要性について
- ストロー現象に対する隣県との具体的な対応状況について
- ストロー現象の懸念の解消に向けた上越地域を対象とした新たな産業プラン策定の必要性について
- 県内行政視察実施の決定
閉会 午後1時35分