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議会報(平成19年12月定例会 地域力向上・広域行政対策特別委員会の記録)
11月9日
開会 午前10時
場所 第3委員会室
- 調査案件
地域力を支える地域交通の在り方について - 主な質疑・要望事項
- 県道や生活道路における歩道の整備状況と整備推進の必要性について
- モノレールやLRTなど新たな交通体系導入の考えの有無について
- 平成20年度予算における冬期集落保安要員の設置要件の考え方と制度維持の必要性について
- 信越線のミニ新幹線構想に係る取組状況について
- スキー観光客への影響も踏まえた在来線の冬期不通防止に係るJR東日本への要請強化の必要性について
- 道路除雪関連
- 冬期間不通となる国道252号の通年通行化に向けた除雪実施や防雪施設整備の必要性について
- 住民の生活時間帯を考慮した国・県・市町村間の連携のとれた除雪実施の必要性について
- 登下校時に間に合う歩道除雪に向けた機材増強等の考えの有無について
- 歩道除雪における地域住民の協力推進に向けた取組の必要性について
- 地域のバス運行関連
- 商店街によるバス運行に対する補助の可能性について
- 空時間帯におけるスクールバスの活用の検討について
- 路線バス運行の規制緩和による新規参入の状況について
- 高齢者など住民のニーズを踏まえた公共交通改善に向けた取組の必要性について
- 安定的なバス運行の継続に向けた補助制度の維持の必要性について
- 県の過疎代行事業関連
- 減少傾向とも見られる市町村道整備の現状と今後の方向性について
- 低い道路改良率にとどまる過疎地域に対する積極的な対応など市町村合併を考慮した1市町村1事業基準の柔軟な運用の必要性について
- 佐渡汽船の小木・直江津航路関連
- いわゆる五者協議における協議内容と今後の改善策のスケジュールについて
- 厳しい経営状況に起因する減便問題の早期解決の必要性について
- 佐渡航路の運航ダイヤ決定における島民意見の反映と最大出資者の立場を踏まえた佐渡汽船株式会社への働きかけの必要性について
閉会 午後0時15分