本文
平成24年12月定例会(第30号発議案)
平成24年12月定例会で上程された発議案
北朝鮮のミサイル発射に抗議する決議
第30号発議案
北朝鮮のミサイル発射に抗議する決議
上記議案を別紙のとおり提出します。
平成24年12月21日
提出者
楡井 辰雄、沢野 修、冨樫 一成
皆川 雄二、佐藤 純、桜井 甚一
斎藤 隆景、早川 吉秀、内山 五郎
市川 政広
賛成者
高橋 直揮、宮崎 悦男、青柳 正司
坂田 光子、矢野 学、小林 一大
佐藤 卓之、小島 隆、小林 林一
西川 洋吉、岩村 良一、金谷 国彦
尾身 孝昭、柄沢 正三、中野 洸
村松 二郎、小野 峯生、帆苅 謙治
渡辺 惇夫、石井 修、東山 英機
三富 佳一、星野 伊佐夫、高倉 栄
上杉 知之、梅谷 守、大渕 健
長部 登、小山 芳元、志田 邦男
青木 太一郎、松川 キヌヨ、佐藤 浩雄
米山 昇、片野 猛、横尾 幸秀
若月 仁、小島 義徳、石塚 健
佐藤 久雄
新潟県議会議長 小川 和雄 様
北朝鮮のミサイル発射に抗議する決議
12月12日に北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射した。
我が国のみならず東アジア全体の平和と安定を大きく損なう行為であり、断じて容認できるものではない。
このたびの北朝鮮の行為は、国際社会への明確な挑戦であり、日本独自の追加制裁を行うとともに、国際社会が一致結束して厳しく対峙する姿勢を明確にしなければならない。
よって本県議会は、北朝鮮に対しここに強く抗議するとともに、このような北朝鮮の蛮行を許すことなく、日本政府は国連安全保障理事会において国際社会の一致した意思を決議で明確にされるよう外交努力を行うことを強く求めるものである。
以上、決議する。
平成24年12月21日
新潟県議会