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平成25年2月定例会(建設公安委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0002865 更新日:2019年1月17日更新

平成25年2月定例会 建設公安委員長報告(2月28日)

委員長 冨樫 一成

 建設公安委員会における付託議案のうち、第39号議案及び第40号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党党議結果の報告を求めたところ、各党とも両議案、いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、両議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

平成25年2月定例会 建設公安委員長報告(3月27日)

委員長 冨樫 一成

 建設公安委員会における付託案件の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、土木部関係として

 公共事業については、地域経済への着実な波及効果が期待されているので、工事の分割発注など地元建設業者の受注機会の拡大に向けたきめ細かな予算執行に努めるべきとの意見。

 次に、交通政策局関係として

 朱鷺メッセ・佐渡汽船ターミナル間の移動については、朱鷺メッセ連絡デッキの落下により、施設利用者の利便性と交通の安全性に支障を来しているので、環境改善に向けた対策を検討すべきとの意見。

 次に、公安委員会関係として

 自転車交通の安全確保に当たっては、これまでの対策により事故件数の減少などの成果が認められるものの、いまだに悪質な違反行為が散見されるので、さらなる指導・取り締まりの強化に努めるべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党党議結果の報告を求めたところ、各党とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、陳情の審査結果について申し上げます。

 継続中の陳情平成23年第31号については、継続審査すべきものと決した次第であります。

 以上をもって、報告といたします。

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