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平成26年2月定例会(建設公安委員長報告)
平成26年2月定例会 建設公安委員長報告(2月28日)
委員長 皆川 雄二
建設公安委員会における付託議案のうち、第69号議案及び第73号議案から第75号議案までの審査結果について、御報告申し上げます。
まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも4議案、いずれも原案賛成というものであります。
次いで採決を行い、4議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上をもって、報告といたします。
平成26年2月定例会 建設公安委員長報告(3月27日)
委員長 皆川 雄二
建設公安委員会における付託案件の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。
まず、土木部関係として
公共土木施設の維持管理については、老朽化による財政負担の増大が見込まれるので、予防保全型管理による費用の平準化などライフサイクルコストの縮減を図るべきとの意見。
次に、交通政策局関係として
地域公共交通については、人口減少や過疎化などを背景に厳しい経営環境にあるので、路線維持に向け、積極的な支援に努めるべきとの意見。
次に、公安委員会関係として
女性警察官については、増加するストーカー事案への対応をはじめ、活躍の場が広がっているものの、出産や育児のために離職する事例もあるので、復帰後の支援策の充実など働きやすい環境整備を進めるべきとの意見。
以上が審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。
次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも全議案いずれも原案賛成というものであります。
次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、陳情の審査結果について申し上げます。
継続中の陳情平成23年第31号については、継続審査。
残りの陳情第1号については、これまでの経緯において違法行為や瑕疵が認められないため、不採択とすべきものと決した次第であります。
以上をもって、報告といたします。