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平成31年2月定例会(建設公安委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0121151 更新日:2019年6月29日更新

平成31年2月定例会 建設公安委員長報告(2月21日)

委員長 青柳 正司

 建設公安委員会における付託議案のうち、第71号議案、第73号議案及び第74号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも3議案、いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、3議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

平成31年2月定例会 建設公安委員長報告(3月19日)

委員長 青柳 正司

 建設公安委員会における付託案件の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、土木部関係として

 防災・減災に向けたハード対策の実施に当たっては、工事の大幅な発注増が見込まれるものの、従来より人材不足等が課題となっている中小建設企業の十分な受注体制の確保に懸念があるので、第三次・新潟県建設産業活性化プランの一層の推進により円滑な予算執行に万全を期すべきとの意見。

 次に、交通政策局関係として

 地域公共交通については、路線バス・高速バス運行の減便・廃止が進み、過疎地域等における移動手段の確保が厳しさを増しているので、既存路線の維持はもとよりコミュニティバスや乗合タクシーの導入など持続可能な生活交通の構築に向けた地域の取組をより一層支援すべきとの意見。

 次に、公安委員会関係として

 県民の信頼にこたえる警察活動の推進に当たっては、非違事案の再発防止の徹底が求められるので、指導教養により職責の自覚を促すのみならず、特殊性を有する警察業務を担う職員の心身の健全性を支える取組のさらなる充実を図るべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、陳情の審査結果について申し上げます。

 継続中の陳情平成30年第4号については、今後とも検討を要するが、継続審査が不可能なため、保留すべきものと決した次第であります。

 以上をもって、報告といたします。

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