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にいがた県議会だより第72号(平成30年度決算関係議案を認定・可決)
平成30年度決算関係議案を認定・可決
9月定例会において設置された「企業会計決算審査特別委員会」(6つの公営企業会計を審査)及び「普通会計決算審査特別委員会」(一般会計と12の特別会計を審査)が、それぞれに付託された決算議案を審査しました。
企業会計決算関係議案
企業会計決算審査特別委員会では、10月29日、公営企業会計を所管する各部局(交通政策局、福祉保健部、病院局、企業局)から決算概況説明を聴き、監査委員から決算審査意見書の説明を受けた後、2日間にわたり審査を行い、11月25日に知事に対する総括質疑を行いました。
12月5日に委員会採決、同6日に本会議で採決を行い、それぞれ原案のとおり認定または可決されました。
企業会計決算審査特別委員会
普通会計決算議案
普通会計決算審査特別委員会では、10月31日、会計管理者から決算概況説明を聴き、監査委員から決算審査意見書の説明を受けた後、知事政策局をはじめ各部局の主要施策の実施状況や成果等について6日間にわたり審査を行い、11月27日に知事に対する総括質疑を行いました。
12月6日に委員会採決、同9日に本会議で採決を行い、原案のとおり認定されました。
普通会計決算審査特別委員会
来年度の予算編成への反映
各委員会の審査の中では、令和2年度の予算編成に反映されるよう、事業や業務の改善に向けて委員から多くの意見が出されました。