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にいがた県議会だより第77号(本会議質問16)
一般質問(3月4日)
河原井拓也議員
(自由民主党)
県央基幹病院の救命救急医療について
(問) 県央基幹病院整備基本計画では、「救命救急医療の中核的機能を担い、『救命救急センター』として、各疾患の重症救急患者への医療に対応すること、また、高度・専門的医療を提供することなどから、基本的な診療科を設置」するとし、「22科を基本」としていたが、現時点では診療科目を含め、救命救急センターとして、どのような病院を整備していこうと考えているのか伺う。
(答) 県央基幹病院が提供する医療の具体的内容、他病院との役割分担や連携について、県央地域医療構想調整会議で議論を重ねてきた結果、脳卒中の緊急手術や心臓血管外科の治療については隣接医療圏との連携体制を構築した上で、県央基幹病院を中心に圏域内で発生する救急搬送の9割以上を圏域内で受け入れる体制を構築していくことが、1月に合意されたところである。
この合意を踏まえると、県央基幹病院における救急医療体制については、様々な重症度や疾患の救急患者を受け入れるER救急体制の整備が特に重要であると考えており、今後、着実に整備していく。
なお、診療科目については、整備基本計画のとおり22科を基本としつつ、病院の運営主体や病院長を決定し準備を進める中で、検討していく。