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にいがた県議会だより第78号(見出し、正副議長就任あいさつ)
令和3年6月定例会 (6月15日~7月5日)
- 佐藤(純)議長、小島(隆)副議長を選出
- 新型コロナウイルス感染症対策をはじめ原発、福祉・医療、環境、教育などに幅広い議論を展開
- 令和3年度一般会計補正予算を可決
新型コロナウイルス感染症対策経費など総額約149億8千万円の予算を増額 - 各委員会の新しい構成を決定
議長就任あいさつ 佐藤 純(さとう じゅん)
このたび、歴史と伝統のある新潟県議会の第99代議長に就任いたしました。
今、新潟県は、新型コロナウイルス感染症対策はもとより、経済対策や原発問題、災害対策のほか、花角知事が推し進める県財政の再建に向けた行財政改革など、多くの難題を抱えております。
そのため、県民の皆様は、不安な気持ちや緊張感を持ちながら日々過ごしておられることと思います。
新潟県議会といたしましては、県民の皆様が1日でも早く安全で安心な日々の生活を取り戻していただけるよう、党会派を超えて一心に、これらの難題に取り組んでまいります。
また、私も二元代表制の一翼を担う県議会の議長として、議会機能が十分発揮されるよう、誠心誠意務めてまいります。
県民の皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
副議長就任あいさつ 小島 隆(こじま たかし)
このたび、歴史と伝統のある新潟県議会の副議長に就任いたしました。
県政の諸課題解決、県政の発展に向けて、議長を補佐し、副議長の責務を果たしてまいりたいと思います。
県民の皆様のご支援、ご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。