本文
にいがた県議会だより第92号(本会議質問11)
一般質問(12月9日)
吉田孝志議員
(自由民主党)
「県民の日」の制定について
(問) 人口の定常化に向けて、オール新潟で取り組む必要性については、その通りであると感じるとともに、改めて大好きな新潟を県民全員で考え、楽しみ、祝うための「県民の日」があってもよいのではないかと考える。県民に愛着を持ってもらうとともに、Uターンや交流人口の増加にもつなげるため、県として、県内外に広報することが重要だと考える。県民の日をつくって県の広報に活用することを提案するが所見を伺う。
(答) 新潟県への理解や関心を深め、愛着を持ってもらう機会を提供することは、人口の定常化を図る上でも有意義なことであると思う。
提案のあった「県民の日」については、その制定に当たっては、まずは、県民の皆様の機運の高まりや賛同が重要であると考えている。
県としては、県議会での議論や県民の皆様の意見等を踏まえながら、他県の取組事例等を情報収集するなど、制定について研究していく。
提案のあった「県民の日」については、その制定に当たっては、まずは、県民の皆様の機運の高まりや賛同が重要であると考えている。
県としては、県議会での議論や県民の皆様の意見等を踏まえながら、他県の取組事例等を情報収集するなど、制定について研究していく。
