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にいがた県議会だより第95号(本会議質問11)
一般質問(10月6日)

栗原学議員
(自由民主党)
県内の大規模な排水機場の老朽化の現状とその対応について
(問) 新津郷を守る大秋・覚路津の両排水機場は、建設から50年以上が経過し、ようやく施設の更新事業が始まったと承知している。排水機場は農地だけでなく住民の日常生活を守る重要な役割を担っており、耐用年数に到達する前であっても、万一、故障し、機能が停止した場合、住民の生活に大きな支障が生じることが懸念されるが、県内の大規模な排水機場の老朽化の現状について伺うとともに、計画的な更新に向けて、県ではどのような考え方に基づき取組を行っているのか伺う。
(答) 受益面積100ha以上の大規模な排水機場は111施設あり、このうち農林水産省が定めるポンプの耐用年数30年を超過するものは令和7年度末時点で82施設となっている。
県では、平成14年から排水機場を含むすべての基幹的農業水利施設において機能診断調査を実施し、令和2年度までに必要な対策と大まかな実施時期を定めた機能保全計画を策定したところである。
これに基づき、耐用年数を超過していない施設を含め、点検と状態監視を継続的に実施し、劣化状況に応じた適時適切な補修、更新を実施している。
具体的には、ポンプの振動や音の変化、電気設備の動作状況等を施設管理者が年次点検や運転時点検により把握することで異常の早期発見に努め、機能保全計画に反映させるとともに不具合があれば応急措置を施すことで、施設が機能停止することがないよう取り組んでいる。
県では、平成14年から排水機場を含むすべての基幹的農業水利施設において機能診断調査を実施し、令和2年度までに必要な対策と大まかな実施時期を定めた機能保全計画を策定したところである。
これに基づき、耐用年数を超過していない施設を含め、点検と状態監視を継続的に実施し、劣化状況に応じた適時適切な補修、更新を実施している。
具体的には、ポンプの振動や音の変化、電気設備の動作状況等を施設管理者が年次点検や運転時点検により把握することで異常の早期発見に努め、機能保全計画に反映させるとともに不具合があれば応急措置を施すことで、施設が機能停止することがないよう取り組んでいる。












