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にいがた県議会だより第95号(本会議質問14)
一般質問(10月6日)

荒木法子議員
(自由民主党)
中越医療圏における医療提供体制の検討等について
(問) 中越医療圏では公立病院ではない「長岡急性期3病院」が連携しながら二次救急輪番体制及び高度急性期・急性期医療体制を構築し、同圏域や周辺地域の医療を支えている。災害、がん診療、周産期など政策医療の重要な拠点であることも鑑み、短期的には、財政支援も含め当面の受入体制を安定させ、中長期的に必要な検討を進めるべきと考える。所見を伺う。
(答) 中越医療圏においては、現状では病院間の一定の役割分担が確立しており、圏域全体として必要な医療機能が確保されているものの、人口減少や高齢化による医療ニーズの変化や、生産年齢人口の減少による医療人材の不足が顕在化していることに加え、昨今の物価高騰等により足元の病院経営は厳しさを増しており、環境変化に合わせた医療提供体制の見直しの検討は避けられないものと認識している。
短期的には、足元の経営状況の急変に対し、先月も、国に補正予算による緊急的な支援を早急に講じることなどを要望したところであり、今後も、様々な機会を捉えて働きかけていく。
中期的には、今後、高齢患者の占める割合がさらに増加していく一方で、小児や周産期の医療ニーズは確実に減少していくことから、これまで二次救急医療を含む急性期医療を中心に担ってきた長岡市内の3病院においても、需要の見通しを踏まえながら、地域医療構想のグランドデザインに沿った検討を進めていく必要があると考えており、地域医療構想調整会議などで地域の関係者の議論を促していく。
短期的には、足元の経営状況の急変に対し、先月も、国に補正予算による緊急的な支援を早急に講じることなどを要望したところであり、今後も、様々な機会を捉えて働きかけていく。
中期的には、今後、高齢患者の占める割合がさらに増加していく一方で、小児や周産期の医療ニーズは確実に減少していくことから、これまで二次救急医療を含む急性期医療を中心に担ってきた長岡市内の3病院においても、需要の見通しを踏まえながら、地域医療構想のグランドデザインに沿った検討を進めていく必要があると考えており、地域医療構想調整会議などで地域の関係者の議論を促していく。












