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にいがた県議会だより第98号(本会議質問3)
代表質問(7月2日)

小泉勝議員
(リベラル新潟)
鉄道の多面的価値と米坂線の観光資源としての評価等について
(問) 先般、県が行った国への要望にもあるとおり、「大量輸送機関の観点」の視点、つまり単なる輸送密度や収支のみで、地域に不可欠なインフラの存廃を論じるべきではない。鉄道は病院や水道等と同様の「社会的共通資本」であり、国も指摘するように「いつでも利用できる安心感」等の数字に表れない存在効果がある。さらに、米坂線は磐梯朝日国立公園内を通過しており、その沿線風景等は本県にとって「宝物」のような観光資源である。交通・観光行政に精通している知事の、鉄道が持つ多面的な価値や「存在することの効用」に対する認識を伺うとともに、米坂線の観光資源としての評価について所見を伺う。
(答) 鉄道は、地域住民の生活の足としての役割を担うとともに、沿線の周遊観光など地域の経済活動を支える重要な社会インフラである。
米坂線沿線には、飯豊連峰の豊かな自然景観をはじめ、歴史、文化など魅力ある観光資源が豊富に存在しており、周遊観光を促進するポテンシャルを有しているものと評価している。また、鉄道そのものが、沿線風景を含めた観光資源であるなど、心理的な効用も含め、多面的な価値を有しているものと認識している。
そのため、米坂線の復旧に向けた検討に当たっては、こうした米坂線の有する特性も踏まえ、地域において利用される望ましい公共交通について、沿線自治体や交通事業者とともに協議を進めていく。
米坂線沿線には、飯豊連峰の豊かな自然景観をはじめ、歴史、文化など魅力ある観光資源が豊富に存在しており、周遊観光を促進するポテンシャルを有しているものと評価している。また、鉄道そのものが、沿線風景を含めた観光資源であるなど、心理的な効用も含め、多面的な価値を有しているものと認識している。
そのため、米坂線の復旧に向けた検討に当たっては、こうした米坂線の有する特性も踏まえ、地域において利用される望ましい公共交通について、沿線自治体や交通事業者とともに協議を進めていく。












