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議会報第256号(令和6年6月定例会 正・副議長就任あいさつ)
議長 皆川 雄二(みながわ ゆうじ)
このたび、歴史と伝統のある新潟県議会の第103代議長に就任いたしました。
こうして県議会議長を拝命できたことは、県民の皆さんからの負託、そして、議員各位、花角知事、県職員はじめ、私を日々支えてくださった多くの方々の、温かいご指導のおかげであり、改めてこの場を借りて、感謝申し上げます。
新潟県の財政再建は、まだまだ道半ばでありますが、県民から寄せられた様々な声には、しっかり応えていかなければなりません。また、柏崎刈羽原子力発電所については、立地県として、真摯に向き合わなければならないと思っています。
県民の声をしっかりと県政に反映できるよう、議員各位のそれぞれの意見を取りまとめ、県政運営に努めてまいりますので、県民の皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
副議長 小島 義徳(こじま よしのり)
このたび、歴史と伝統のある新潟県議会の副議長に就任いたしました。
県政の諸課題の解決と県政発展に向けて、皆川議長をしっかりと補佐し、副議長の職務を全うしてまいりたいと思います。
県民の皆様のご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。