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令和元年9月定例会(新総合交通・防災対策特別委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0224302 更新日:2019年9月24日更新

令和元年9月定例会 新総合交通・防災対策特別委員長報告

委員長 尾身 孝昭

 新総合交通・防災対策特別委員会における6月定例会以降の調査経過について、御報告申し上げます。

 本特別委員会は、8月22日に会議を開催し、交流人口拡大につながる鉄道網の充実に向けた取組について調査を行いました。

 最初に、交通政策局長から鉄道網の充実に向けた取組について、観光局長から魅力ある観光地づくりに向けた取組についてそれぞれ説明を聴取し、次いで質疑を行いました。

 まず、質疑が行われた主な項目について申し上げます。

1 北陸新幹線かがやきの県内駅停車実現に向けたさらなる活動の展開について
2 県内移動に係る鉄道の乗り継ぎの利便性向上に向けた要望活動の強化について
3 地域住民の生活を支える第三セクター鉄道に対する支援の拡充について
4 本県を代表する観光キラーコンテンツの創出支援について
5 新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンを通じた観光ブランドの定着の重要性について
6 県内における観光周遊ルートの充実について
7 県の財政状況を踏まえた鉄道整備の在り方について

 次に、調査の過程で述べられた主な意見について申し上げます。

 本県の拠点化推進については、変化する状況に即した選択と集中により将来にわたる県勢発展につなげることが重要なので、総合的な交通ネットワークの充実や地域の魅力を最大限に生かした観光地づくりなどを多角的に検討し着実に取組を深化すべきとの意見。

 以上をもって、報告といたします。

 


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