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令和2年2月定例会(厚生環境委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0255098 更新日:2020年3月19日更新

令和2年2月定例会 厚生環境委員長報告(2月20日)

委員長 青柳 正司

 厚生環境委員会における付託議案のうち、第50号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

 

令和2年2月定例会 厚生環境委員長報告(3月19日)

委員長 青柳 正司

 厚生環境委員会における付託議案の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、防災局・福祉保健部共通事項として

 新型コロナウイルス感染症への対応に当たっては、さまざまな情報のはんらんによる県民の不安払拭が急務なので、テレビ等を活用した県による発信とともにワンストップの相談窓口の設置など関係部局はもとより国・市町村との緊密な連携のもと正確な情報提供に一層努めるべきとの意見。

 次に、福祉保健部関係として

 本県の深刻な医師不足については、安定的で持続可能な医療提供体制の実現が危惧されるので、共通の危機感を持つ他県との連携による国への強力な働きかけとともに修学資金貸与制度のさらなる充実や県内高校生への医師の魅力発信など若年層に対する取組を一層強化すべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、自由民主党、未来にいがた、リベラル新潟、公明党並びに無所属飯野晋委員からは、全議案いずれも原案賛成。

 日本共産党からは、第1号議案については、県民サービス削減・負担増を強いるものであるため、第5号議案については、国民健康保険事業納付金は2年連続の値上げであるため、それぞれ反対。

 その他の議案については、いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。


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