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令和4年2月定例会(陳情第2号)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0464991 更新日:2022年3月3日更新

第2号 令和3年12月23日受理  総務文教委員会 付託

対外的情報省の設立を求める意見書提出に関する陳情

陳情者   社会の歪を鋭く追及 政策提言する世直し集団 一輪のバラの会 代表 加藤克助

(要旨)1945年日本が敗戦、日本が統治していた朝鮮半島は、北緯38度線を境に北部をソ連、南はアメリカ軍に分割占領され、1948年8月南部に大韓民国が建国され、翌9月に北部に朝鮮民主主義人民共和国が建国された。
 1950年突如朝鮮戦争 (南北)が勃発、1953年に休戦したが、北朝鮮は休戦後も南に対して、武力統一の政策を取り、韓国や日本に国家的犯罪を繰り返し実行した。日本に対して、日本人拉致事件12件17人1977、宇出津事件(石川県) 1人、1977、少女拉致容疑事案(横田めぐみ)(新潟市)1人等多数の拉致事件を起こした。
 北朝鮮の国家的犯罪の犠牲である、無垢な日本人の一生が踏みにじられ、幸福な家庭生活が、送れないのは許される事ではない、この為にも、対外的情報省を設立し、外国からの国家主権侵害や、国民の安全と生命と暮らしを守ることが必要である。よって、対外的情報省の設立を求める意見書を新潟県議会は、内閣府に提出していただきたい。
 ついては、貴議会において、外国から我が国に対しての、国家主権の侵害や、国民の生命と財産を脅かされるのを防ぐ為にも、対外的情報省の設立を求める意見書を内閣府に提出されたい。


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