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令和4年12月定例会(県民所得アップ対策特別委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0541145 更新日:2022年12月6日更新

令和4年12月定例会 県民所得アップ対策特別委員長報告

委員長 小野 峯生

 県民所得アップ対策特別委員会における9月定例会以降の調査経過について、御報告申し上げます。

 本特別委員会は、11月15日に会議を開催し、地域経済を支える持続可能な観光の実現に向けた取組について調査を行いました。

 最初に、観光文化スポーツ部長から魅力ある観光地域づくりと誘客促進の取組について、交通政策局長から誘客拡大に資する交通ネットワークの充実に向けた取組についてそれぞれ説明を聴取し、次いで質疑を行いました。

 まず、質疑が行われた主な項目について申し上げます。

  1. 県内高速バスの利用促進について
  2. サイクルツーリズムの推進について
  3. 使っ得!にいがた旅割キャンペーンの利用状況について
  4. インバウンド観光消費額の向上に資する取組について
  5. スキー場におけるICゲート整備への支援について
  6. 地域における観光推進体制の強化について
  7. MaaSの普及促進について
  8. 上越新幹線の空港乗り入れについて

 次に、調査の過程で述べられた主な意見について申し上げます。

 本県への教育旅行の誘致については、小木・直江津航路のカーフェリー就航を契機にさらなる促進が期待されるので、佐渡島の金山の世界遺産登録を見据えたモデルコースの構築など関係者と連携した取組を一層推進すべきとの意見。

 以上をもって、報告といたします。

 


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