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令和5年2月定例会(総務文教委員長報告)
令和5年2月定例会 総務文教委員長報告 (2月24日)
委員長 高橋 直輝
総務文教委員会における付託議案のうち、第38号議案及び第42号議案の審査結果について、御報告申し上げます。
まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも両議案、いずれも原案賛成というものであります。
次いで採決を行い、両議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上をもって、報告といたします。
令和5年2月定例会 総務文教委員長報告 (3月22日)
委員長 高橋 直輝
総務文教委員会における付託案件等の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。
まず、総務部関係として
1 県立大学へ移行後のERINAについては、人材育成のみならず研究成果の還元が期待されるので、自治体、産業界等への助言やセミナー開催などの地域貢献に積極的に取り組むべきとの意見。
2 子育て等応援基金については、少子化対策として将来にわたって切れ目のない支援が求められるので、子育てに優しい新潟の実現に向け関係部局と連携し継続的な財源の確保に努めるべきとの意見。
以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。
次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも全議案いずれも原案賛成というものであります。
次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、請願・陳情の審査結果について申し上げます。
請願第2号、陳情第1号、継続中の陳情令和元年第9号及び令和4年第20号については、いずれも今後とも検討を要するが、継続審査が不可能なため、保留すべきものと決した次第であります。
また、本委員会として、「全ての拉致被害者の即時一括帰国を求める意見書」を発議することと決しました。
以上をもって、報告といたします。
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