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令和7年12月定例会(普通会計決算審査特別委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0787987 更新日:2025年12月8日更新

令和7年12月定例会 普通会計決算審査特別委員長報告

委員長 河原井 拓也

 普通会計決算審査特別委員会に付託されました第134号議案、令和6年度決算の認定について、本委員会における審査経過並びに結果を御報告申し上げます。

 本案につきましては、去る9月定例会において、継続審査となり、閉会中審査を重ねてまいりましたが、12月5日にその審査を終了したものであります。

 以下、審査の過程で述べられた主な意見について申し上げます。

 まず、知事政策局関係として

 拉致問題に関する県民世論の喚起に当たっては、新潟県拉致問題等の啓発の推進に関する条例の制定を踏まえ若年層を含む幅広い世代へのさらなる理解増進及び気運醸成が求められるので、従来のメディアに加えSNS等の多様な媒体を活用した啓発活動を一層強化すべきとの意見。

 次に、産業労働部関係として

 にいがた産業創造機構による起業・創業支援については、新規利用企業を増やすことが求められるので、スタートアップ拠点と連携した事業者の掘り起こしなど利用拡大に向けた取組を一層強化すべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、第134号議案については、各党・無所属委員とも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、原案のとおり認定すべきものと決した次第であります。

 以上をもって、報告といたします。


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