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令和8年6月定例会(防災・脱炭素社会づくり特別委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0834213 更新日:2026年6月30日更新

令和8年6月定例会 防災・脱炭素社会づくり特別委員長報告

委員長 楡井 辰雄

 防災・脱炭素社会づくり特別委員会における2月定例会以降の調査経過について、御報告申し上げます。

 本特別委員会は、6月16日に会議を開催し、本県の鳥獣被害対策について調査を行いました。

 最初に、農林水産部長から野生鳥獣による被害の現状と対応の基本方針について、ツキノワグマによる人身被害防止対策について及び農作物被害の防止・低減対策について説明を聴取し、次いで質疑を行いました。

 まず、質疑が行われた主な項目について申し上げます。

  1. 農作物被害に対する補償について
  2. くま被害対策に関連して
    • 駆除に反対する意見への対応について
    • 生息数の正確な把握について
    • 出没時の学校等における対応について
    • AIを活用した出没予測について

 次に、調査の過程で述べられた主な意見について申し上げます。

  1. くまの捕獲については、雪解け前の確実な春期管理捕獲の実施など時機を逃さないことが重要なので、国への働きかけを強めるとともに必要な予算を確保のうえ計画的な実施に努めるべきとの意見。
  2. 中山間地域における鳥獣被害対策については、農地周辺のやぶ刈り払いやわなの設置など地域住民の協力が必要不可欠なので、対策に係る負担などの実態を十分に把握したうえで必要な支援を検討すべきとの意見。

 なお、本特別委員会は、去る6月3日から3日間にわたり、北海道においてひぐま対策等について行政視察を実施したところであります。

 以上をもって、報告といたします。


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