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これまで県民の皆様の御理解・御協力のもとで行財政改革に取り組んできたことにより、行財政改革行動計画で目標とした大規模災害に備えるための財源対策的基金230億円の確保や令和5年度当初予算の収支均衡を達成したところです。
一方、今後は、令和13年度の公債費の実負担のピークに備えるとともに、本県の様々な政策課題にも着実に対応していく必要があります。
こうした認識の下、引き続き、安定的な財政運営に取り組むため、令和6年度以降の行財政運営の基本的な考え方を定め、毎年度の予算編成等の指針となる「行財政基本方針」を策定しました。
この方針の下、引き続き、公債費負担適正化計画を遵守するとともに、年2回中期財政収支見通しを見直し、堅実に収支を見通しながら、毎年度の予算編成に取り組んでまいります。
新潟県行財政基本方針(令和5年10月)【概要版】 [PDFファイル/1.79MB]
新潟県行財政基本方針(令和5年10月)【全文】 [PDFファイル/2.98MB]
別冊 行財政改革行動計画に基づく取組状況 [PDFファイル/3.33MB]
「新潟県行財政基本方針」(案)に対する意見の募集結果をお知らせします
中期財政収支見通し(仮試算)(令和6年9月) [PDFファイル/1.36MB]
中期財政収支見通し(令和6年2月改訂) [PDFファイル/1.1MB]
※中期財政収支見通し(仮試算)(令和5年9月)は、「新潟県行財政基本方針(令和5年10月)」の9~14ページです。
公債費負担適正化計画(令和6年9月更新) [PDFファイル/1.36MB]
※公債費負担適正化計画は、9~16ページです。
※公債費負担適正化計画(令和5年9月更新)は、「新潟県行財政基本方針(令和5年10月)」の16~23ページです。
行財政改革行動計画(令和元年10月策定)については、下記をご覧ください。
平成30年度以前の財政運営計画については、下記をご覧ください。
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