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新潟県工業技術総合研究所内でアスベストが確認されました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0716490 更新日:2025年1月14日更新

1 経過

 新潟県工業技術総合研究所の研究室において、空調設備の更新工事に伴い、配管にアスベストの含有が疑われる箇所があったため調査を行ったところ、配管のエルボ(曲がり)部の保温成型材にアスベストが含まれていることが判明しました。

・アスベストの種類:アクチノライト

2 現状

(1) 当該箇所は、仕上材(綿布)で覆われているため、アスベストが飛散するおそれはありません。

(2) 研究室には、工事関係者及び施設関係者以外が立ち入ることはありません。

3 今後の対応

(1) 研究室の出入口にアスベストが確認されたことを掲示し、関係者への注意喚起を徹底します。

(2) 関係法令を遵守し、安全に十分配慮して、適切にアスベストの除去及び処分を行います。

(3) アスベスト除去工事の実施時期は、令和7年2月を予定しています。



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