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競輪(公益財団法人JKA)補助事業 平成29年度整備設備

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0560445 更新日:2025年2月6日更新

下記設備は競輪((公財)JKA)の補助事業(機械振興事業)により設置しました。

​ガスクロマトグラフ質量分析装置

設備名称

ガスクロマトグラフ質量分析装置
メーカ・
型式
アジレント・テクノロジー(株)製 Agilent 7250 GC/Q-TOF
用途 ガスクロマトグラフ質量分析装置は、試料に熱をかけて揮発したガスを分離し、そのガスの成分や質量を測定することで、試料に含まれる物質の種類を特定します。各種規制に係る化学物質の分析、材料開発に係る分析、クレーム処理等に対応した原因物質の特定などの用途に利用できます。
仕様

・GCオーブン温調:室温+4~450℃
・イオン化方式:電子衝撃法、ソフトイオン化機能(Low-Energy EI)
・質量範囲:最大20-3,000 m/z
・採取レート:1~50 Hz
・TOF質量分解能(m/z 271.9867):>25,000
・TOF質量精度:<2 ppm RMS​

ガスクロマトグラフ質量分析装置
利用方法 【依頼試験】にご利用いただけます。
 ※試験装置の管理上、【機器貸付】の対応はいたしません。​
設置年度 平成29年度
設置場所 下越技術支援センター

jkabanner<外部リンク>

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