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競輪(公益財団法人JKA)補助事業 平成29年度整備設備

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0560446 更新日:2025年2月6日更新

下記設備は競輪((公財)JKA)の補助事業(機械振興事業)により設置しました。

​赤外分光光度計

設備名称

赤外分光光度計
メーカ・
型式
株)パーキンエルマージャパン製 Spectrum TWO, Spotlight150i 
用途 有機化合物に赤外線をあてると官能基や構造に応じて固有の吸収スペクトルが得られます。赤外分光光度計は、このスペクトルから物質の同定を行う装置です。有機、高分子材料の同定や異物(例:製品に混入した異物や付着した油分など)の分析に利用できます。また、赤外顕微鏡を用いることで微小物の測定が可能となります。
仕様

・変換方式:フーリエ変換方式
・分解能:0.5cm-1
・SN比:32000:1
・測定波数範囲:8300~350 cm-1

赤外分光光度計
利用方法 【依頼試験】、【機器貸付】にご利用いただけます。
設置年度 平成29年度
設置場所 素材応用技術支援センター

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