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競輪(公益財団法人JKA)補助事業 令和4年度整備設備

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0560438 更新日:2025年2月6日更新

下記設備は競輪((公財)JKA)の補助事業(機械振興事業)により設置しました。

​顕微赤外分光分析装置

設備名称

顕微赤外分光分析装置
メーカ・
型式
日本分光(株)製 FT-IR/4X+IRT-5200
用途 試料に赤外光を照射すると得られる吸収スペクトルから、物質の同定や分子構造の推定を行う装置です。付着物や混入物など異物の同定のほか、酸化劣化などの化学構造変化、結晶性や結晶化度、配向などの高次構造の解析もできます。また、赤外顕微鏡を用いることで微小物の測定が可能です。
仕様

・測定波数範囲:7800~350cm⁻¹
 (顕微の場合7800~600cm⁻¹)
・最高分解能:0.4cm⁻¹
・付属品:一回反射ATRアタッチメント、高感度反射測定アタッチメント、ガスセル、赤外偏光子

FT-IR
利用方法 【依頼試験】 、【機器貸付】にご利用いただけます。
設置年度 令和4年度
設置場所 県央技術支援センター

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