本文
競輪(公益財団法人JKA)補助事業 令和4年度整備設備
下記設備は競輪((公財)JKA)の補助事業(機械振興事業)により設置しました。
顕微赤外分光分析装置
設備名称 |
顕微赤外分光分析装置 | |
メーカ・ 型式 |
日本分光(株)製 FT-IR/4X+IRT-5200 | |
用途 | 試料に赤外光を照射すると得られる吸収スペクトルから、物質の同定や分子構造の推定を行う装置です。付着物や混入物など異物の同定のほか、酸化劣化などの化学構造変化、結晶性や結晶化度、配向などの高次構造の解析もできます。また、赤外顕微鏡を用いることで微小物の測定が可能です。 | |
仕様 |
・測定波数範囲:7800~350cm⁻¹ |
|
利用方法 | 【依頼試験】 、【機器貸付】にご利用いただけます。 | |
設置年度 | 令和4年度 | |
設置場所 | 県央技術支援センター |