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競輪(公益財団法人JKA)補助事業 令和6年度整備設備
下記設備は競輪((公財)JKA)の補助事業(機械振興事業)により設置しました。
顕微ラマン分光光度計
設備名称 |
顕微ラマン分光光度計 |
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メーカ・型式 |
日本分光株式会社 NRS-4500 |
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用途 |
レーザー光を試料に照射し、ラマン散乱光のスペクトルを測定することで、物質の構造や組成を非破壊で分析できる装置です。高分子材料、カーボン材料、セラミック等各種材料の構造評価や異物分析など、工業製品の品質管理や不具合解析に広く活用できます。また、試料のマッピング測定により、成分分布の可視化も可能です。 |
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仕様 |
[分光器部] [試料観察部] [測定モード] [その他] |
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利用方法 | |||
依頼試験や機器貸付、研究開発にご利用いただけます。 |
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設置年度 |
令和6年度 |
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設置場所 |
下越技術支援センター |