令和5年度環境リスクコミュニケーション研修会を開催しました

環境リスクコミュニケーション研修会を開催しました。

新潟市との共催、新潟県環境保全連合会の後援により、環境リスクコミュニケーション研修会を開催しました。

概要

プログラム

• 講演
  • 演題
    「化学物質管理における自然災害への備え」
    化学物質を取り扱う事業者を対象に、化学物質についてのリスクの考え方、化学物質に起因する事故や災害事例事の紹介、災害に対しての備えと避難、従業員・近隣住民・行政とのリスクコミュニケーションなどについて説明するとともに、これまでの事例等を参考に環境リスク管理やリスクコミュニケーションのあるべき姿について紹介します。
  • 講師　小山　富士雄　氏＜横浜国立大学非常勤講師（化学物質アドバイザー）>​
    【ご略歴】
    　東京大学工学部修士課程をご卒業後、三菱化成（現三菱化学）に入社。工場及び本社で生産管理や事業管理を担当の後、環境安全管理業務に従事されました。その後、東京大学環境安全本部特任教授や東京工業大学特任教授を歴任され、現在は横浜国立大学非常勤講師、NPO法人日本環境管理監査人協会理事長等として環境・安全やリスク管理、環境を切り口にした企業の経営改善などの分野でご活躍されています。
• 新潟県における化学物質排出量等の現状及び解析（県からのお知らせ）

日時

　令和6年3月18日（月曜日）　13時30分～15時30分

場所

  本研修会はオンラインで実施しました。

研修会資料

「化学物質管理における自然災害への備え」 [PDFファイル／10.78MB]

　※当日の資料とは一部異なります。

新潟県における化学物質排出量等の現状及び解析（県からのお知らせ） [PDFファイル／1.55MB]

共催者、後援者のページはこちら

• 新潟市＜外部リンク＞
• 新潟県環境保全連合会＜外部リンク＞

過去の研修

• 令和4年度環境リスクコミュニケーション研修会
• 令和3年度環境リスクコミュニケーション研修会
• 令和2年度環境リスクコミュニケーション研修会
• 平成30年度環境リスクコミュニケーション研修会
• 平成28年度環境コミュニケーション研修会
• 平成27年度環境コミュニケーション研修会