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環境省が公募している本州等での「トキと共生する里地づくり取組地域」に、本日、長岡市、柏崎市、出雲崎町、刈羽村、弥彦村の5市町村と新潟県の連名で応募します。
(1)トキの定着は、県が目指す「豊かな自然環境に囲まれ、安全に安心して暮らせる持続可能な社会」のシンボルとなること
(2)本県は佐渡においてトキの野生復帰の実績があること
(3)これまでに佐渡から多くのトキの飛来実績があり、トキが定着した場合、佐渡の地域個体群との遺伝的な交流が見込めること
(4)長岡市に分散飼育施設があり、トキの保護・治療等が可能なこと
(1)推進協議会の設置
市町村、県、農業関係団体、林業関係団体などで構成する協議会を設置します。
(2)生息環境整備や社会環境整備等
協議会では、佐渡市や有識者等からアドバイスを受けながら、農業者をはじめ地域住民、団体等と協力し、トキの野生復帰に向けた生息環境や社会環境の整備を進めます。
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