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更新日：2023年4月21日更新

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現在の約40名から100名規模の組織へ

採用したスタッフは、誠実で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思いやりがあり、粘り強い人ばかり

現在、新潟空間情報処理センターの仕事は、全国から集められた情報を分析・解析すること。人工衛星や航空機、専用車両や測量船に搭載した最先端のレーザーや音波などのセンサーで地上や水底などを計測したデータを処理・加工しています。さらに災害や道路、橋梁などの現場を調査したデータを掛け合わせ、分析・解析しています。この処理・加工・分析・解析にAIやIoT、GIS、画像処理技術などを活用。全国でパスコが携わる災害のリスク管理やインフラの維持管理、国土や環境の管理・保全に必要な基礎データの加工・解析をここ新潟で集中対応して、拠点に返す重要な役割を担っています。

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新潟空間情報処理センターは現在40名ほど。うち９名が社員で、約30名が現地で採用したスタッフです。

「地理空間情報というレアな業界なので全員が未経験。今は実践しながら少しずつ覚えてもらっています。30名ほど採用しているので入ったタイミングはそれぞれですが、先に入った人が後輩の面倒を見ていたりして、本当に素晴らしい人たちに恵まれたなと思っています。誠実で思いやりがあって、粘り強い人ばかり。新潟市に進出してよかったと心から感じています」

早いうちに100人規模のセンターにできればと思い採用活動を進めています。ただ、レアな業界なので認知度がまだまだ足りていないことも事実。中途やパート勤務での採用も続けながら、大学や専門学校を含めての24年卒の新卒採用にも力を入れていく予定です。

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