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高等学校教育課において、県の事業に参加した大学生にメールを送信した際、参加した他の大学生のメールアドレスが漏えいする事案が発生しました。
今後、同様の事案が発生することのないよう、対策を速やかに実施します。
1 事案の概要
令和7年6月13日から12月19日までの間の計18回、当課職員が、県の事業に参加した大学生計27人に対し、日程調整に係るメールを一斉送信した際、参加した他の大学生のメールアドレスも見えるように送信したため、メールアドレスが漏えいした。
2 漏えいした情報
事業に参加した大学生のメールアドレス
3 事案の覚知
・令和7年12月19日金曜日 午前7時50分
当課職員が大学生7人にメールを一斉送信した。
・同日午前9時40分
上記メールを確認した別の職員が、メールアドレスの漏えいを覚知した。
・同日中に、過去の同事業に係る送信済みメールを確認したところ、同日の事案のほか、6月13日以降17回の漏えいを覚知した。
4 原因
送信する際に、相手先大学生のメールアドレスを「Bcc」ではなく「宛先」又は「Cc」に入力していたため。
5 対応
メールを送信した大学生全員に対し、メールで謝罪をするとともに、送信したメールの削除を依頼した。
6 再発防止策
庁外の方に一斉にメールを送信する場合には、「Bcc」で送信することを徹底します。
本件についてのお問い合わせ先
参事 千葉 知樹
(直通)(025)280-5612
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